- 2024.03.04
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半年で売上2倍!?一人親方のための解体ビジネスセミナー
皆様、いつもメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます!
船井総合研究所の藤野でございます。
本日は年商4000万円だった解体会社の一人親方が
たった半年で業績を2倍にした事例を、実際に隣で一緒に実行してきたコンサルタントの目線より
まとめさせていただきました。
実際に弊社に寄せられる相談の中でも、下記のようなお悩みをお持ちの方には
ピッタリの事例としてご紹介させていただくものになります。
下記に当てはまるような方はぜひ最後までお読みください
◆一人親方として長らくやってきたが、成長の足掛かりが見えない
◆仕事量を安定させるために、赤字工事も請けなければいけない
◆解体業者として大きく飛躍するために何かもう一つ仕掛けをしていきたい
◆一般顧客向けの解体工事をしてみたが、価格ばかり見られて話にならない
ただ、徐々に解体会社のWEBサイトが増えていることからもわかるように、
業界の中でも動きの早い所は近いことに取り組み始めています。
本メルマガを読んでいただいた方には、できれば今すぐ取り組んでいただきたいと思っております。
業績が伸びて大きく変わったこと
❶仕事を選ぶことができるようになった
A社様は年商もそうですが、工事1回あたりの利益も大きく伸びています。最も変わったのは、協力してくれる職人さんを泣かせずにすむようになった事だと思います。
この取り組みを始める前は弊社も少ない仕事をできるだけ受注するために、利益が残らないような工事をすることもありました。
また、BtoBでお仕事を頂く際にも、仕事量があるため強気で営業をできるようになりました。今までは歯を食いしばりながら受けていたような仕事や、
仕事量を安定させるためにいやいや付き合っていたような取引先とは手を切ることができました。
❷体力のいる現場を離れることができた
やはり現場にでていくのはかなり体力を使います。
若い時は現場でどんどん稼いでやる、という意気込みもあったA社社長も年を取るにつれて現場に出て皆を引っ張るのがつらくなってきたようです。
とはいえ、やはり受注金額が叩かれてしまうBtoBの解体工事では、少しでも工事の利益を稼ぐために解体工事を早くこなす必要があります。
そのためA社長は段取りを行うためにずっと現場に出続けていました。
しかし、そもそもきちんと受注金額の高い工事ができるようになってからはA社社長も現場に出る必要がなくなり、営業に時間を割くようになりました。
現場を任せることに当初A社社長は大きな不安を感じていましたが、任せてみると、意外と自分が現場に入っていた時よりも育ってきたそうです。
❸成長の展望が見えた
A社社長は、年末になると「来年もまた解体工事をしなきゃいけないのか」と嫌になっていたそうです。
しかし、BtoCの解体工事を始めてからは具体的に成長への道が見えてきて、今年はポジティブな年末が迎えられたそうです。
これはやはりBtoC解体工事の特徴である、お金をかければきちんとお客さんが集められるという特徴が大きいでしょう。
工事をして利益を上げ、その利益の数%を投資に使う。
どれくらい費用をかければどれくらいお客様が集められるかは昨年の取り組みや、他社の事例からも明らかなため、
それを参考に来期の成長計画を決める。
このサイクルが回るようになってからは解体工事がしっかり受注できるようになったようです。
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この記事を書いたコンサルタント
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