- 2025.10.03
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法人のリスト上手く活用できていますか?解体業の利益最大化はDXで実現
解体業界に携わる皆さまへ
いつも本メルマガをご覧いただき誠にありがとうございます。
ここ数年、解体業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
資材や人件費の高騰、人材不足、そして競争の激化…。
経営者の皆さまにとって「利益の安定化と受注確保」はますます難しいテーマになっています。
特に多くの企業が抱えているのが、「法人リストを持っているのに、十分に活用できていない」 という課題です。
リストはあるが、営業担当ごとに管理されており全社的に共有できていない
フォローの抜け漏れが多く、せっかくの見込み案件を取り逃している
過去の問い合わせ履歴や受注状況が整理されておらず、活かしきれていない
結果として、営業効率が低下し、安定的な受注につながらない という悪循環に陥っているのです。
DXで実現する「法人リストの資産化」
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、単なるITツールの導入ではなく、
「会社の業務フローや経営の仕組みをデジタルで再構築し、利益を出しやすい体質に変革すること」 を意味します。
解体業界におけるDX活用の一例は、法人リストを「データベース化」し、資産として活かすことです。
✅ 法人リストをクラウドで一元管理し、営業・現場・経営が共有
✅ 過去の案件履歴を紐づけ、最適な提案やリピート受注につなげる
✅ フォロー漏れを自動的に通知し、営業機会を逃さない
✅ 見積・請求書作成の自動化により、バックオフィスの負担も削減
実際の導入効果(事例イメージ)
・法人リストを一元管理したことで、営業効率が大幅に改善
・案件ごとの粗利を把握し、赤字受注を回避
・過去顧客のフォロー強化により、リピート率・紹介案件が増加
・営業・経営層が同じ情報を見られるようになり、意思決定がスピードアップ
今こそ「眠っているリスト」を利益に変えるとき
解体業界は、まだまだ「営業の勘や個人管理」に依存している企業が多いのが実情です。
しかし、持っている法人リストをデジタルで資産化することで、安定的な受注基盤と利益最大化 を実現できます。
今こそ、“経験頼りの営業”から“データに基づいた営業”への転換期です。
【参加者続々と増加中!】今こそ解体業DX!kintoneで実現する高収益体質づくりセミナーのご案内
そこで、今回、中小建設業の強力な味方となるITツール “kintone” を活用し、
「利益を最大化する仕組みづくり」をテーマに具体的な事例を交えてご紹介するセミナーを
オンラインにて開催いたします。
■学べる内容の一例
・顧客管理・粗利管理・原価管理の改善方法
・経営数字をリアルタイムで可視化する仕組みづくり
・バックオフィス業務を1/3に削減できた効率化事例
・外部サービスや基幹システムとの連携による業務一元化の方法
・高収益企業に共通するDX成功のポイント
・ノーコード・ローコードのクラウド型業務改善プラットフォームである「kintone」について
たとえば、見積書・請求書の作成や申請業務といった日常的な作業を効率化するだけでも、従業員一人ひとりの生産性は大きく向上します。
また、常に最新の数字を確認できる体制を整えることで、問題点を早期発見し、迅速かつ的確な意思決定につなげることが可能になります。
■このセミナーはこんな方におすすめ
・紙やExcelでの情報管理に限界を感じている方
・ITツール導入を検討しているが、どこから始めればよいか分からない方
・高収益化を目指す経営者や経営幹部の方
・現場の効率化やバックオフィス改善に取り組みたい担当者の方
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