【解体会社必見‼】売上20億円の解体会社をつくるための事業戦略とは？

平素より本メルマガをご愛読いただきありがとうございます。船井総合研究所マネージャーの石川麟太郎です。

今回は、解体事業を中心に売上を伸ばしたい会社様に向けて、解体会社の多角化展開や社員の採用・定着についてお話いたします。

解体業界の現状と課題

2024年の業績を振り返ると、コロナ禍が過ぎ去った現在でも、業績を伸ばし、維持することは容易ではないと感じている経営者の方も多いのではないでしょうか。
多くの経営者から「集客が安定しない」「業績が伸び悩んでいる」「人の採用・育成が行えない」といった相談が寄せられています。

解体業界は、競争が激しく、仕事を取るにも一苦労、資金繰りにも頭を悩ませる日々が続きます。
このような状況下で、不安定・不確実な時代でも業績を伸ばしている会社と伸び悩んでいる会社の違いは、「最新情報の仕入れと時流適応」をしているかどうかだけです。

多角化経営がもたらす会社への変革

富山県トップクラスの解体会社である株式会社エイキ様は、解体業を主軸としながらも、不動産事業、アスベスト事業、就労支援事業、リサイクル事業など多角化経営をすることで、売上20億円へと成長を遂げました。

エイキ様のこの事例は、多角化経営が中小企業にとっていかに重要かを示しています。
中小企業は大企業に比べ、経営資源が限られています。一つの事業でつまずくと、会社全体が傾く可能性もあります。多角化経営は、リスクを分散し経営を安定させるための有効な手段です。

エイキが多角化経営によって得た成果は以下の通りです:

■ 会社の安定感が格段に増した：複数の事業が支え合うことで、安定した収益を確保。

■ 社員の成長：多様な事業に携わることで、社員一人ひとりが新しい知識やスキルを身につけ、成長を実感。

■ 地域社会への貢献：事業を通じて地域社会への貢献をより幅広く行うことが可能。


この度、そんな株式会社エイキの代表取締役である木村貴之氏を講師としてお迎えし、「【脱解体会社】20億円企業の多事業化セミナー」を開催することになりました。

解体業界の未来を切り拓くための重要な機会です。
多角化経営は、解体会社にとって、リスク分散、従業員の成長、地域貢献など、計り知れないメリットをもたらします。ぜひこの機会に、セミナーにご参加いただき、貴社の更なる成長への足がかりとしていただければ幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

富山県トップクラスの解体会社社長の話が聞ける！【脱解体会社】20億円企業の多事業化セミナー

【開催概要】
●日時：2025年2月13日（木）14:30～17:30
●場所：船井総研グループ 東京本社
サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
●費用：・一般価格 税込 22,000円/ 1名様
・会員価格 税込 17,600円/ 1名様
●ゲスト：株式会社エイキ 代表取締役 木村貴之 氏

＜こんな方におすすめ＞
◆売上10億円を超える企業の取り組みを行いたい方
◆解体事業と相乗効果のある事業を探している方
◆下請け体制から脱却して高収益の元請け体制に事業転換したい方
◆解体業界での成功事例企業の話を生で聞きたい方
◆採用力も定着力も両方高めたい方

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