- 2024.02.02
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★舗装工事★脱公共工事 営業1人で売上2億円が目指せる民間元請舗装ビジネスモデル
3月5日(火)に船井総研五反田オフィスにて、
「元請民間舗装工事」のビジネスモデルセミナーを開催いたします。
本日は、セミナー開催に先んじて元請民間舗装工事ビジネスモデルの概要をお伝えさせていただきます。
舗装工事業を本業とされている方、解体工事後のアフターマーケットとして注目している方、新規事業を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
元請の民間舗装って何?儲かるの?
そんな疑問が皆様にあると思います。
簡単にビジネスモデルを説明すると、建設会社や大手道路舗装業者に寄せられている問い合わせを、施工会社が直接獲得するモデルです。
以下にビジネスモデルの詳細や舗装工事業界が直面している課題を詳細に解説いたします。
舗装工事業界は、公共工事が主力のビジネスであり、全体のおよそ80%が公共工事になります。
そのため、舗装工事を本業とする多くの事業者が公共工事に注力する形となっております。
しかし、近年は公共事業における道路事業費が縮小傾向にあるため、マーケットそのものの縮小が想定されるほか、アスファルトやコンクリートの原料費のコストも増加しているため、舗装工事業で経営を維持していくという点において、大きな課題を残しています。
そこで注目していきたい領域が「民間の舗装工事」です。
政府統計の総合窓口「e-Stat」の公表する舗装工事業元請完成工事高のデータによると、全体で8,189億の市場規模に対して、民間工事が1,785億円となっています。
公共工事のマーケットと比較をすると小さいように思えますが、これを市場規模と仮定し、人口1人あたりの年間消費支出金額を算出する(MS:マーケットサイズ)と、約1,450円となります。仮に50万人で商圏を定義すると、約7.3億の民間舗装市場があることがわかり、他のビジネスと比較をしても市場が小さくないことが分かります。
民間の舗装工事需要は、アパートやマンション、工場や商業施設の駐車場の新設&補修といったオーナー需要や、一般消費者需要まで幅広く存在します。しかしこれらの民間需要は大手の道路舗装業者や建設会社に獲得されていることが想定されます。これらの問い合わせを施工会社が直接獲得することができれば、中間マージン(紹介料/手数料)がないため、エンドユーザーも安く工事を依頼することができ、施工会社も高利益で工事を請け負うことができます。
民間舗装事業を立ち上げる上でポイントになる考え方は、HP(ホームページ)を活用したWeb集客です。
現代は一人1台スマートフォンを持ち歩くことは当たり前になり、誰でも簡単に情報にアクセスすることができます。
実際に舗装工事を検討しているユーザーは、情報収集のため検索を行い、舗装工事についての知識を身に着けると同時に、どの業者に依頼するかを選定しています。
自社が民間舗装を得意としている業者であることをWeb上で露出することができれば、見積もり依頼を獲得することができます。しかし、「ホームページは持っているけれども一度も問い合わせが来たことがない」という方もいらっしゃると思います。
Web集客を成功させるために大切になる考え方は2つあり、
❶どれくらいホームページが見られているか
❷エンドユーザーにとって問い合わせがしたくなる内容であるかどうか
です。
今回のセミナーではこうしたホームページ活用をはじめとする集客に関するテーマや、元請民間舗装工事業を立ち上げるための戦略を皆様にお伝えします。
既にこのモデルに取り組んでいる企業の情報も知ることができます。ぜひこの機会にセミナーにご参加ください。また、当日どうしても都合が合わないという方がいらっしゃいましたら、オンラインでの無料個別相談も受け付けておりますので、まずは情報取得という方はお気軽にお問い合わせください。
それでは当日皆様とお会いできることを楽しみにしております。
【日時】2024/03/05 (火)13:00~15:00
【場所】船井総合研究所 五反田オフィス
〒141-8527 東京都品川区西五反田6−12−1
★舗装工事★脱公共工事
営業1人で売上2億円が目指せる民間元請舗装ビジネスモデル
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