- 2024.12.09
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未経験でも受注できる!公共工事を獲得する3ステップとは?
こんにちは!いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。船井総研の中嶋です。
このメルマガをご覧の経営者様様にお尋ねします。
公共工事への参入を検討されたことはありますか?
公共工事は、安定した収益と事業拡大のチャンスをもたらします。
「でも、公共工事って難しそう…」
「実績がないと無理なんじゃないか…」
そう思っていませんか? 実は、正しい知識と戦略があれば、実績ゼロからでも公共工事を獲得することは十分に可能です。
今回のメルマガでは、解体工事業者様に向けて、公共工事で成功するための秘訣をお伝えします。
INDEX
解体工事だからこそ、公共工事で勝てる!
公共工事の中でも、解体工事は特に参入しやすい分野の一つです。
なぜなら、建物の老朽化や都市開発などにより、解体工事の需要は常に安定しているからです。
また、解体工事は専門性が高く、価格競争に巻き込まれにくいという特徴もあります。
つまり、高い技術力と品質管理能力を持つ解体工事業者様にとって、公共工事は大きなチャンスと言えるでしょう。
公共工事受注までの壁を突破する3つのステップ
公共工事に参入するには、いくつかの壁があります。しかし、以下の3つのステップを踏むことで、その壁を突破することが可能になります。
ステップ1:経営事項審査のクリア
公共工事に入札するには、経営事項審査を受ける必要があります。これは、企業の経営状況や技術力などを評価する審査です。事前の準備をしっかり行い、審査基準を満たすようにしましょう。
ステップ2:入札参加資格の取得
経営事項審査をクリアしたら、入札参加資格を取得します。必要な資格は工事内容や地域によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。
ステップ3:情報収集と戦略的な入札
最新の入札情報を収集し、自社の強みを活かせる案件に絞って入札を行いましょう。価格だけでなく、技術力や安全管理、環境への配慮などをアピールすることで、落札の可能性を高めることができます。
公共工事への参入は、解体工事業者様の未来を大きく拓く可能性を秘めています。
船井総研主催の「公共工事新規参入セミナー」では、
より詳しく公共工事について学ぶことができます。
【開催日時】
2025年1月20日(月)13:00〜14:30
22日(水)13:00〜14:30
25日(土)13:00〜14:30
30日(木)13:00〜14:30
【開催方法】
オンライン
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